この先生きのこれるのか

アラフォーにして3度目の無職。この先生き残れるのか?!

手戻りって便利な言葉だよね。

部屋の片付けとか不用品の処分とかやることはいつくかあるんだけど、

準備不足というか見通しが甘いからか、手戻りが多くて一向に進まない。

 

ちなみに手戻りって言葉、こないだ辞めた会社ではじめて知った。

道具がなかったり、必要な部品が用意できなかったり、そもそも

やり方間違えて作業が中止になったり、間違ったやり方ですすめてしまって

後戻りするとかそういうのを、手戻りが出た!で言い表せるから便利な言葉だよね。

 

よくあったのが、書類出したら書式が古くてやり直しの手戻り!とかね。

あの会社はマジでこういうのが多すぎる。

共通書式は担当部署が使用部署に一括メールで配布してはいおしまい!

なもんだから、部署移動とかでメール受け取れなかった人は、

他人に聞いて他人のパソコンの中からファイルをメールで転送してもらって

それで書類を作るか、誰が管理してるのかよくわからない自部署の

共有サーバーの最新版だかよくわからないファイルで作ったりするもんだから、

書式違いでやり直しってのが多い。

ひどいと部長承認した経理関係の書類が経理部門から差し戻されたりなんかする。

メールで配布してはいおしまい!とか、マジでやめてほしいわ。

 

思えばあの会社、IT関係はほんとに昭和のまんま生きてたな。

 

それはともかくとして、引越しに向けていろいろ片付けたりしてるんだけど、

手戻りが多くて一向に進んでる気がしない。

ゴミを捨てようかと思えばゴミ袋が足りなくなり、たまりにたまったガジェット系の

ものを捨てようと思えば中にデータが残ってたり、部品が足りなくて探したり、

服を処分しようと思えばどれが要る要らないがわからなくてもう一度整理したりで

いったりきたり。

 

段取りが悪いというのもあるけれど、始める前に手順を確認するって

けっこうしんどいよね。

いざ手順を書き出してみたら結構膨大な量で、それを見るだけでやる気をなくすと

いうか心が折れるというか。

 

ただ、手順書がきっちりしてると後は脳死でもいけるから、手順を書き出すというのは

有効ではある。わかっちゃいるけれど、いざ書き出すとあれもこれもそれもどれも

書き出す必要があってそれが結構な量なもんだから心が折れて(ry

それで結局見切り発車でやるもんだからあれがないコレがないそれが間違ってるで

結局手戻りが出ていつまでたってもすすまねぇ。

 

なんつーか、マジで自己啓発本読んで参考にできることはやってかないと

いつまでたっても終わらないような気がする。

それでもやっぱり先のこと考えたり手順確認したりするのはしんどい心が折れる

 

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